天野製作所は「印鑑ケース」の製造を中心とした印章関連や記念品を手掛ける製造メーカーです。

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日経トップリーダー2015年3月号に天野製作所が掲載されました。

2015.03.12

山田 日登志 先生 来社


1/16(金)日経トップリーダーの取材が行われました。
今回の取材に関する記事は日経トップリーダー2015年3月号に掲載されています。


詳しくはこちら



クリックで詳細ページ(PDF)へ移動します。

弊社は印章業界における製造メーカーとして創業53年目を迎えます。
たくさんのお客様のご支持により、おかげさまで日本全国のおよそ60%近いシェアを頂く迄に成長する事が出来ました。
先代からものづくり魂を受け継ぎ、さらに企業としてステップアップするため、「ひとづくり・ものづくり・ゆめづくり」を軸に「づくり」にこだわった企業づくりを目指しております。







本日取材の題材となった場面は"製造現場"。
山田 日登志先生に弊社の製造現場を見ていただき、先生の思ったままのご指導をしていただく形の取材となりました。


山田 日登志 ・・・
生産管理を専門とするコンサルタント。PEC産業教育センター所長。セル生産方式の発案者。
1939年、岐阜県羽島市生まれ。南山大学文学部を卒業後、1963年中部経済新聞入社。1965年、岐阜県生産性本部に転職。工場改革に行き詰っていたとき、 トヨタ自動車の大野耐一と出会い、弟子入りする。トヨタ流工場運営のノウハウを学んだ後、1978年にPEC産業教育センターを設立し、現職。
wikipediaより引用


山田先生は 製造業界では「改善の鬼」とも言われており、本日は沢山の厳しい指摘を頂きました。
今回の取材でも「こうすることでこれだけの効率がよくなる」と、ムダの洗い出し・沢山のアイディアをご教授頂きました。
自社の厳しい現状を知る機会となりましたが、最後には山田先生から「天野製作所は大きくなる。その為の力がある。」とのお言葉を頂くこともできました。

先生の使う用語で「人を活かす」とかいて"活人(かつじん)"という語があります。"活人"とは、動作・運搬・停滞の3大ムダを中心とするムダの排除等により、省人化して人を抜くことを意味します。
弊社にはまだまだ沢山のムダが存在しております。私たち天野製作所も多くの活人を生めるよう、日々改善・日々努力をして参ります。


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